2021年 京の桜「京都府立植物園」

北山通りから、府立植物園を抜けて南側の北大路通りへ出てバスに乗る目的で、植物園北側の「賀茂川門」から入り、「桜林」の脇を抜けました。満開桜の下では、家族連れなど、想定外の人数・組が桜を愛でている様子を目にしました。少々の密状態、大丈夫かなと心配しながら・・・・・   (撮影:2021年4月1日) …

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2021年 京の桜「賀茂川西堤(上賀茂橋~北山大橋)」

「上賀茂橋」で、賀茂川堤の西側に移動しました。「葵祭の祭列(路頭の儀)」が上賀茂神社へ向かう賀茂街道です。京都三大祭の一つ、葵祭について。葵祭行列保存会と葵祭行列協賛会は3月15日、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、昨年に続いて5月15日の「路頭の儀」(行列巡行)を中止すると発表しています。(撮影:2021年4月1日) …

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2021年 京の桜「賀茂川東堤(御園橋~上賀茂橋)」

昨年は4月3日に訪ねています。賀茂川に沿って東側の道を御薗橋~上賀茂橋~北山大橋へと下って(南へ)行きます。この道の名はわかりません。上賀茂橋付近の鴨川堤防では桜のトンネルができていました。桜のトンネル道を歩いたり川堤に下りて賀茂川沿いの遊歩道を歩くなど満開桜を楽しみました。御薗橋~上賀茂橋間の東側の道は下り一方通行ですので、比較的安心感があります。(撮影:2021年4月1日) …

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2021年 京の桜「上賀茂神社」

一の鳥居周辺には、上賀茂神社のシンボルとも言える紅枝垂「斎王桜」をはじめ、4月上旬が見頃の「御所桜」などの枝垂れ桜が花開きます。京都三大祭のひとつ賀茂祭(葵祭)で知られる上賀茂神社は、正式名称「賀茂別雷神社神社(かもわけいかづちじんじゃ)」といい、創建はかなり古く、平安京が造営される以前から先住していた、賀茂族の氏神として祀られたのが始まりだといわれています。世界文化遺産(古都京都の文化財)世界…

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東寺 別格本山「観智院」

「食堂(じきどう)」の北側にある北大門から北総門までの参道は、櫛笥小路(くしげこうじ)といい、平安時代以来そのままの幅で残っている京都市内ただひとつの小路です。その小路の東側に建つのが、観智院です。「観智院(かんちいん)」は、教王護国寺(東寺)の塔頭の第一で、別格本山です。延慶元年(1308)後宇多法皇が東寺西院に3年間参籠され、21院を建立されたうちの一つで杲宝(ごうほう)を開基とする。代々学…

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2021年 京の桜「東寺 (3/3)」

「東寺」で親しまれているお寺ですが、教王護国寺が正しい名前です。 東寺(教王護国寺)は真言宗の総本山で平安遷都とともに延暦15年(796)に羅城門の東に東国(左京)の鎮護のために建てられたのが始まりで、平成6年(1994)に世界文化遺産に登録されました。(撮影:2021年3月30日) …

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京都 粟田口清信作 兜飾り

明日(25日)から、5月11日まで。新型コロナウイルスの感染拡大で、京都を含むに4都府県に発令が決定された「緊急事態宣言」。また暫く窮屈な生活を余儀なくされますが、四季折々の自然は従前どりに動いています。玄関飾りに、1808年(文化五年)、京都粟田口で創業した老舗の京人形店にあって、秀作者と言われていた「故:田中春信」制作の兜を出しました。(撮影:2021年4月24日) …

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2021年 京の桜「東寺 (2/3)」

有料エリアに入りました。「不二桜」は空が抜けていますので、難しいショットになりました。樹齢120年を超える不二桜は平成18年に三重県より移植された八重紅枝垂桜で樹の高さが13メートルもあり、3月末から4月の初めに見事な花を咲かせます。弘法大師の「不二のおしえ」から「不二桜」と名付けられたと説明が添えられています。東寺の五重塔には春には桜、秋には紅葉が彩りを添え、この景観は京都を象徴するとも言われ…

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2021年 京の桜「東寺 (1/3)」

桜は満開なれど・・・・視界を遮るほどの黄砂襲来に加えて檜花粉の大量飛散の3月30日。条件が悪く、最悪に近い状況下。「宝物館」の国宝五大尊像など東寺1200年の寺宝展、「観智院」の宮本武蔵障壁画などの拝観を兼ねて訪ねました。先ずは、フリーゾーンから撮影開始。メインは、不二桜と五重塔のツーショット狙いです。五重塔の背後は、白抜けでもない灰色?微妙な色。青空の背景がベストとは思われますが、この“空色抜…

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2021年 京の桜「六孫王神社」

「六孫王神社(ろくそんのうじんじゃ)」は、清和源氏始祖の源経基を祭神とする、源氏三神社[多田神社(兵庫県川西市)、壺井八幡宮(大阪府羽曳野市)]の1つで創建は平安時代にまでさかのぼる歴史ある神社。江戸時代五代将軍・徳川綱吉の時代に現在の本殿・拝殿等建物が再建され、境内にはソメイヨシノや山桜などの桜も植えられています。 六孫王神社には清和源氏(せいわげんじ)の祖と仰がれる六孫王源経基(みなもとのつ…

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アケビの苗

中心がパックリと割れた形がユニークな実をつけるアケビ。茎は古くから利尿に効く漢方薬として利用され、山野では自然に見かける果樹です。昨年10月、鳥取に行った折、地元の産直市場で見かけて買ったアケビ。食した後、実の中にある種を採取して、プランターに蒔いておいたところ、沢山芽を出してきました。ものの本によると、蒔いた翌年の春頃発芽し、実がつくまでには3年以上かかるとのこと。蔓が巻いても構わない樹木の下…

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2021年 京の桜「哲学の道 (3/3:銀閣寺橋~浄土寺橋)」

哲学の道を流れて来た琵琶湖疏水は、銀閣寺橋で流れを西に向けます。日本画家・橋本閑雪夫妻が植えた「閑雪桜」を契機に、哲学の道は桜の名所・一大観光地になりました。西に向きを変えたあたりの、銀閣寺参道の疏水脇の桜の古木が、そのはじまりかと思います。当時、銀閣寺参道に、橋本閑雪の住まい兼アトリエがありました。今は、白沙村荘庭園、橋本閑雪美術館、レストランとして開放されています。(撮影:2021年3月26…

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2021年 京の桜「大豊神社」

「大豊神社」には本殿前に樹齢約40年の枝垂桜が植えられ、枝垂桜と本殿・本殿前の鳥居などの光景が美しいと言われています。本殿前には例年3月中旬頃~下旬頃に見ごろを迎える樹齢約250年の枝垂梅も植えられ、年によっては枝垂桜・枝垂梅の競演を楽しむことができます。  (撮影:2021年3月26日) …

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2021年 京の桜「哲学の道 (1/3:若王子橋~大豊神社)」

「日本の道100選」に選定されている哲学の道は、哲学者の西田幾多郎氏など、文人が散策したことが名前の由来。若王子橋から浄土寺橋まで続く疏水沿い、全長約2kmの散策道には、約400本のソメイヨシノなどが咲き誇ります。疏水分線が顔出しする「若王子橋」から、流れに沿って銀閣寺方面へ向かって歩きます。「哲学の道 1/3」は、大豊神社参道の橋まで、約500m。銀閣寺方面から来る人の方が多い感じです。(撮影…

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2021年 京の桜「蹴上、インクライン」

絶好の桜撮り日。人の多さは覚悟の上で出かけた「蹴上インクライン」⇒「南禅寺」⇒「哲学の道」コース。コロナ禍、何所吹く風状態。外国の人は少なかったものの、日本人がこれだけ湧いている情況は久々でした。卒業旅行と思しき、若い方が多かった印象。とても撮影できる情況にはありませんでした。蹴上インクラインは、南禅寺の近くにあり、全長582mの世界最長の傾斜鉄道跡で、高低差約36メートルの琵琶湖疏水の急斜面で…

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2021年 京の桜「大石神社、大石桜」

昨年は3月23日に訪ねている大石神社。境内にある、京都でも早咲きの立派なしだれ桜は、枝が大きく広がり、提灯に覆いかぶさる様子も素晴らしく「大石桜」と呼ばれ御神木として親しまれています。この桜は、昭和8年より、「大石良雄」山科隠棲の地に大石神社が建設されるにあたり、その地に生育していた「しだれ桜」を整備の終えた境内に定植させ、昭和10年の鎮座にあわせ、御神木とした桜で、高さ約10mで、樹齢90年以…

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2021年 京の桜、初見参「笠原寺」

京都市山科区の「笠原寺(りゅげんじ)」は、真言宗智山派の寺院です。弘法大師1150年御遠忌(昭和59年)の記念事業、川崎大師の京都別院として故笠原政江尼が1979年(昭和54)に開山。鉄筋コンクリート入母屋造桃山様式の大本堂をはじめ、総ヒノキ造りの奥之院(開山堂)、水子供養の玉洗院などを相ついで完成。山科の高台にある寺院で、本堂や展望台からは、山科が一望できます。また、厄除け一日尼僧修行(女性の…

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2021年 京の桜、初見参「山科一之宮 岩屋神社」

京都市山科区大宅中小路町にある「岩屋神社」は山の中腹にあるため、遠くからも桜が咲いていることが窺えます。初めて訪ねました。『本殿背後の山腹に奥之院あるいは岩屋殿と呼ばれる陰陽2つの巨巌があり、これを磐座として祀ったのが当社の起源である。社伝では、仁徳天皇31年の創建と伝えられる。寛平年間、陰巌に栲幡千千姫命、陽巌に天忍穂耳命を祀り、岩前の小祠に饒速日命が祀られた。これは、物部氏系の大宅氏が、山科…

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浜大津港

浜大津駅に着いたところ・・・・京都方面行きの電車が出た後だった。次の時間待ちの間、駅のデッキから琵琶湖を眺めていた。(撮影:2021年3月24日) …

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2021年 京滋の桜「長等公園」

「三井寺」を辞して浜大津駅へ向かう途中、少し逸れて「長等公園」に寄ってみました。奥の方まで行こうと思ったものの、多くの園児が目に入ったもので、公園入り口で諦め駅へ向かいました。「長等公園(ながらこうえん)」は、長等山麓にある公園で、敷地内には三橋節子美術館や尾蔵寺、柳谷観音両国寺があります。明治35年(1902)に滋賀県で最初の公園として開園されて以降、多くの人々が集まる憩いの場となっています。…

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2021年 京滋の桜「三井寺(園城寺) (5/5)」

「三井寺(正式には長等山園城寺)」は古代最大の内乱・壬申の乱で敗れ自害した、大友皇子の子・大友与太王によって創建されました。大友与太王は、父を弔う為自身の田園城邑(じょうゆう)を寄進し、天武天皇より園城寺の名を与えられたとされています。表玄関である仁王門をくぐると石段の奥には国宝「金堂」が目に入ってきます。仁王門は琵琶湖に向かい東面して建つのに対し、金堂は南面して建っているため最初は金堂の側面が…

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2021年 京滋の桜「三井寺(園城寺) (4/5)」

唐院伽藍の四脚門と三重塔です。唐院は智証大師によって唐からもたらされた経巻や法具などを収め伝法道場としたもので、四脚門・三重塔のほか、大師堂・潅頂堂が重要文化財に指定されています。三井寺境内は数々の時代劇ロケ地にもなっていて、特に唐院周辺は雰囲気もたっぷりです。唐院・四脚門へと続く石畳は『石榴坂の仇討ち』に、三重塔の周辺は『るろうに剣心』のロケ地として選ばれたそうです。最近では、NHK朝ドラ「お…

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2021年 京滋の桜「三井寺(園城寺) (3/5)」

「観音堂」から眺望の良い階段を下り、元和2年(1616)の建立で、極彩色に荘厳された優美な建築で重要文化財の「毘沙門堂」を経て唐院・金堂へ向かう途中には、三井寺の別所寺院の一つ「微妙寺」があり、湖国十一面観音霊場の第一番札所となっています。微妙というのは仏教用語では「みみょう」と読み、言葉では言い表せないほど不思議で素晴らしいという意味があるそうです。(撮影:2021年3月24日) …

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2021年 京滋の桜「三井寺(園城寺) (2/5)」

三井寺の金堂や唐院の南側の高台には「観音堂」が建っています。本尊は、重文・平安時代で、33年ごとに開扉される秘仏「如意輪観音」で、西国33ヶ所霊場の第14番札所としても広く信仰を集めています。琵琶湖を眺望する境内には元禄2年(1689)再建の観音堂を中心に諸堂が並び札所伽藍が形成されています。・百体堂/宝暦3年(1753) ・鐘楼/文化11年(1814) ・観月舞台/嘉永3年(1849) ・絵馬…

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2021年 京滋の桜「三井寺(園城寺) (1/5)」

天台寺門宗の総本山である「三井寺(みいでら)」は 正式名称を「長等山園城寺(ながらさんおんじょうじ)」といい、琵琶湖を見下ろす大寺で、滋賀県大津市、琵琶湖南西の長等山中腹に広大な敷地を有しています。また、湖国近江の名勝、近江八景の一つ「三井の晩鐘」でも知られています。一般的な参拝順路とは、逆ですが、先ずは絶景の「展望台」から。観音堂や観月堂周辺から石段を少し登ると、もう一段高い所に展望所があり、…

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2021年 京滋の桜「琵琶湖第1疏水 取水口」

京阪・石山坂本線の三井寺駅は、琵琶湖疏水取水口と隣接しています。琵琶湖疏水は京都側の哲学の道も屈指の桜名所といわれていますが、滋賀県側も三井寺駅から琵琶湖疏水第一トンネルにかけて素晴らしい桜の名所となっています。琵琶湖疏水は滋賀県大津市美保ヶ崎で取水され、京都の蹴上へと流れる明治時代に作られた人口の水路です。三井寺駅から三井寺の間の疏水には北国橋と鹿関橋がかかり、とくに鹿関橋からは長さ2,436…

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何時もの散歩道(東山自然緑地)にて

3月20日(祝)、春分の日のこと。今年の桜・満開は早そうとのことで、様子見を兼ねて、びわ湖疏水沿いの「東山自然緑地」を歩き撮りしました。先ず目に入ったのはハナニラの群生。(撮影:2021年3月20日) …

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