2021年 京の桜「哲学の道 (1/3:若王子橋~大豊神社)」

「日本の道100選」に選定されている哲学の道は、哲学者の西田幾多郎氏など、文人が散策したことが名前の由来。
若王子橋から浄土寺橋まで続く疏水沿い、全長約2kmの散策道には、約400本のソメイヨシノなどが咲き誇ります。
疏水分線が顔出しする「若王子橋」から、流れに沿って銀閣寺方面へ向かって歩きます。
「哲学の道 1/3」は、大豊神社参道の橋まで、約500m。銀閣寺方面から来る人の方が多い感じです。
(撮影:2021年3月26日)
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暫く歩くと、左側にピンク色の花が満開の大きな桜を遠望できます。臨済宗大本山南禅寺の境外塔頭「光雲寺」です。
「光雲寺」は、もと摂津国四天王寺付近にありました。開山は南禅寺と同じく、大明国師(無関普門禅師)で、弘安3年(1280)の開創です。
南禅寺の開創に先立つこと、11年です。
その後、京都を勃発地として10年続いた応仁の大乱のため荒廃しましたが、寛文4年(1664)に南禅寺第280世英中玄賢禅師により、後水尾天皇の皇后である東福門院の菩提寺として、現在の南禅寺北ノ坊の地に移して再興されました。
当初は5,300坪の広大な寺域で50人の雲衲が切磋琢磨していたと伝えられています。
現存する仏殿と、東福門院の第一皇女であられた明正天皇寄進の鐘楼が往事を偲ばせます。
京都市指定の文化財は仏殿と鐘楼以外に、古文書など330点以上を有しますが、基本、公開寺院ではありません。
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